解体現場便り - 埼玉県吉川市 鉄骨工場解体工事
埼玉県吉川市は「なまずの里」といわれ、川魚のなまず料理が有名です。JR武蔵野線吉川駅南口ロータリーには、巨大な金色のなまずモニュメントがあります。
その吉川市で、鉄骨工場の解体工事が始まりました。まず初めに、足場を組みシートを張って養生します。
高所作業車を使い、屋根材・外壁材を手作業で解体しダンプトラックに積み込んでいきます。
屋根材・外壁材を撤去後、鉄骨の骨組みだけの状態にしてから重機を搬入します。そして、重機で鉄骨を切断しながら解体していきます。
鉄骨スクラップを全て搬出してから、土間や地中梁のコンクリートを掘り起こしながら解体し、搬出します。
コンクリートガラを全て撤去し、土地全体を整地します。
きれいな、更地に戻りました。
ご近隣の皆様、ご協力ありがとうございました。