解体現場便り - 千葉県松戸市 木造2階建て家屋解体工事
千葉県松戸市は、東京都に隣接していることから、ベットタウンとして発展し人口が多い市です。
市内には、東京ドーム約11個分の面積を有した都市公園「21世紀の森と広場」があり、自然豊かな憩いの場となってます。
解体現場の方は、JR常磐線北小金駅の近くです。
初めに、足場を組みシートを張り養生します。
屋根の瓦を剥し撤去し、畳を搬出します。
道路から建物までの距離があり地盤が柔らかい所などには、剥がした畳を利用して、重機やダンプトラックが入りやすいようにします。
その後、重機を搬入して、建物本体を解体していきます。
解体材は、木材・外壁材・内装ボード材・スクラップ類・プラスチック類などに分別して、それぞれの処分場に搬出していきます。
建物本体部分を解体撤去後、基礎部分のコンクリートを解体搬出します。
コンクリートガラを全て撤去後、土地全体を整地します。
きれいな更地になりました。
工事の完了です。
ご近隣の皆様、ご協力ありがとうございました。