解体現場便り - 練馬区東大泉 木造２階建て家屋解体工事
東京都練馬区東大泉で、木造平屋建てと木造２階建て家屋の解体工事が始まりました。
練馬区東大泉は、西武池袋線大泉学園駅の近くで、関越自動車道練馬インター及び東京外環自動車道大泉インターにも近い所です。
現場は、碁盤目状に整備された高級住宅地の中にあります。
工事の方は、足場を組みシートを張り養生します。
屋根の瓦を剥し撤去し、窓ガラス・サッシを外し、畳を搬出します。
まずは平屋建ての部分から解体して行く計画ですが、道路より宅地が高い為、道路側のブロックを壊し重機を搬入しました。
また、庭の植栽が多くありましたので、樹木を伐根し処分してから、建物本体の解体に入ります。
解体材は、仕分けしてトラックに積込み、それぞれの処分場に運搬していきます。
建物上物部分の解体材を全て搬出後、基礎の解体を行います。
今回の現場は地下駐車場がありますので、住宅部分の基礎コンクリートを解体・撤去後、地下駐車場のコンクリートを解体していきます。
解体したコンクリートガラを全て搬出し、土地全体を整地します。
工事の完了です。
ご近隣の皆様、ご協力ありがとうございました。
