解体現場便り - 越谷市袋山 木造平屋建家屋解体工事
埼玉県越谷市袋山で、木造平屋建家屋の解体工事が始まりました。
現場は、東武スカイツリーライン「大袋駅」徒歩数分の所にありますが、今年9月2日に発生しました竜巻の被害にあわれた方の家屋です。
被災されました方々には、心よりお見舞い申し上げます。
越谷市役所では、被災された方への支援を行っており、解体工事におきましては、解体材の無料受け入れを行っております。
工事の方は、足場を組み養生シートを張ります。
敷地が広くスペースがありますので、最初から重機を搬入して機械解体を行って行きます。
始めに、庭の植栽が多くありましたので樹木を撤去しながら、家屋の解体を進めていきます。
解体材は、仕分けしてトラックに積込み処分場に搬出していきます。
上物部分を全て撤去後、基礎部分の解体に移ります。
解体したコンクリートガラを搬出し、庭にあった天然石を搬出します。
周囲のブロック塀を撤去し、更地に戻しました。
敷地全体を整地して工事の完了です。
写真4枚目は、道路を清掃し、重機を回送する前の写真です。
ご近隣の皆様、ご協力ありがとうございました。