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解体工事 近江八幡市 木造2階建て住居 37坪

2014年6月17日

解体工事 近江八幡市 木造2階建て住居 37坪

近江八幡市の木造2階建て住居37坪の解体工事を行いました。風情のある門構えの建物です。

 

解体時には、建物内部に残された物がないかを確認していきます。残存物が合った場合は、我々の方で処分を行いますが、大量の物が残っていて処分を行うには費用も必要になります。解体工事前になるべく自分で処分してからの方が費用を抑える事ができます。

 

残置物を確認した上で内装や設備を撤去していきました。その上で重機で建物を解体します。

 

どのような仕事でも気をつけなければならないポイントはありますが、解体の依頼を受けた時にもいくつか注意すべき点があります。その1つが本来であれば隣地の物を誤って解体してしまうことです。

 

隣の家を壊してしまうということはさすがにありませんが、写真のような塀がある場合、塀が本当に依頼主様の所有物か確認は必要です。土地の境界線上に共同で造ったものなどもありますから、ぱっと見では分からない事もあります。壊してからでは取り返しがつきませんので、今回もしっかりと事前の確認を行って解体の計画を組み、問題なく解体作業を完了できました。

 

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